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メンズエステのホームページ、セーフサーチで消えていませんか

問い合わせが減ったとき、順位ではなくセーフサーチが原因のことがあります。site: 検索で3分で確かめられます。原因になりやすい作りと、再審査、それでも戻らないときの考え方をまとめました。

ホームページからの問い合わせが、あるときから減った。順位が落ちたのだろうと思って対策を探す。よくある流れです。

ただ、順位が落ちたのではなくそもそも検索結果から外されていることがあります。Googleのセーフサーチが、お店のサイトを「性的に露骨な内容」と判定している場合です。

この状態は順位の話ではないので、ページを増やしても内部を直しても動きません。まずそうなっているかどうかを確かめるのが先になります。

3分で確かめられます

Googleの検索窓に、次のように入れてください。お店のドメインに置き換えます。

site:example.com

自分のサイトのページが並びます。ここで検索結果の上にある「セーフサーチ」を「フィルタ」に切り替えます

  • 切り替えても同じように出ている … 問題ありません
  • 切り替えたらごっそり消える … サイト全体が露骨な内容と判定されています
  • 一部のページだけ消える … そのページだけが判定されています

ここで一点、間違えやすいところがあります。セーフサーチの選択肢には「ぼかし」「フィルタ」「オフ」がありますが、「ぼかし」では確かめられません。ぼかしは画像をぼかすだけで、検索結果からは外さないためです。必ず「フィルタ」にしてください。

メンズエステが巻き込まれやすい理由

これはお店の落ち度とは限りません。Google自身が、判定を誤りやすい種類として次のように書いています。

「下着、性教育、マッサージに関するサイトや、際どいコンテンツなど、性的なニュアンスを含むコンテンツや、性的なものをわずかに暗示するコンテンツ」

マッサージ系のサイトが名指しで挙がっています。判定は人ではなく自動の仕組みが行っているので、露骨な内容が一切なくても巻き込まれます

誤判定を招きやすい作り

Googleが挙げている原因のうち、この業種で当てはまりやすいものを挙げます。

年齢確認ページでGooglebotまで止めている

「あなたは18歳以上ですか」のページを最初に出す作りです。ここでGoogleの巡回まで止まると、サイト全体が露骨な内容と判定されます。中身を読めない以上、そう判断されても仕方がありません。

古くから続くお店のサイトで特に多い作りです。当時は普通でしたが、いまは判定に不利に働きます。

adult のメタタグが残っている

<meta name="rating" content="adult"> という記述です。これが入っていると、中身に関係なく露骨な内容として扱われます。昔のテンプレートに最初から入っていることがあり、気づかないまま何年も残っているケースがあります。ページのソースを開いて rating で検索すれば分かります。

コメント欄や掲示板を放置している

お客様が自由に書き込める場所を置いていて、そこが荒れたまま残っている場合です。書き込みの内容がサイト全体の判定に影響します。

際どいページと通常のページが同じドメインに混ざっている

Googleは、露骨な内容を含むページは別のドメインかサブドメインに分けることを勧めています。同居していると、サイト全体が引っ張られます。

なお、実際に性的に露骨な内容を扱っているのであれば、隠すのではなくratingのタグで正しく申告し、置き場所を分けるのが正しい対処です。ここを誤魔化しても、自動判定はいずれ追いつきます。

直したあと、再審査を出せます

原因を直したら、Googleに再審査を依頼できます。「セーフサーチの審査リクエスト」というフォームが用意されています。

ただし直してから2〜3か月は待つ必要があります。判定の仕組みが内容を読み直すのにそれだけかかるためです。直した翌日に出しても意味がありません。

そして、Googleは「明らかに誤って分類されている場合にのみ、自動判定を覆します」と書いています。必ず戻るとは限らないということです。

戻らないとき、どう考えるか

ここが悩ましいところです。原因を直して、2〜3か月待って、再審査を出して、それでも戻らないことがあります。特に長年その状態だったサイトほど、判定が定着していて動きにくい傾向があります。

その場合、ドメインを変えるという選択が現実的になります。新しいドメインなら判定を持ち越しません。ただし検索で積み上げたもの、刷ったQRコード、貼ったリンクは失います。

判断の目安としては、こう考えると整理しやすいと思います。

  • いま検索から出せているなら、ドメインは動かさない。積み上げたものを捨てる理由がありません
  • すでにセーフサーチで消えているなら、失うものはもう失っています。この場合はドメインを変える損が小さくなります

そして、どちらにしてもサイトの作り自体を見直すことになります。作り替えるタイミングとしては、むしろ都合が良いという言い方もできます。原因になっている古い作りを、そのとき一緒に落とせるためです。

サロノワの場合

サロノワはメンズエステ専門のホームページサービスです。この件については、次のようになっています。

  • 年齢確認ページを置いていません。Googleの巡回が止まる作りにしていません
  • rating のメタタグを出していません
  • お客様が書き込める場所を持っていません。放置で荒れる箇所がありません
  • 独自ドメインをそのまま使えます。新しいドメインに移す場合も、そのまま載せ替えられます

ただし、サロノワに移せばセーフサーチの判定が必ず外れる、とは申し上げられません。判定はGoogleの自動の仕組みが行うもので、こちらから操作できるものではないためです。同じドメインを使い続ける限り、これまでの判定は引き継がれます。

まずは site: で確かめるところからです。3分で分かります。問題が無ければそれで終わりですし、消えていたなら、順位対策に使っていた時間をそのまま別のことに回せます。

サロノワは、この課題のために作っています

ホームページと予約をひとつにして、出勤の入力を1回で済ませるサービスです。
動くデモをご覧いただきながらご案内します。

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