メンズエステの開業でホームページはいつ必要か
ホームページはオープンに間に合えばいい、と思われがちです。ですが最初に必要になるのは集客ではなく求人です。開業までの流れのどこで要るのか、初日にそろえるもの、続かなくなる場所をまとめました。
メンズエステの開業準備で、ホームページは「オープン日に間に合えばいい」と思われがちです。実際にご相談をいただくと、多くの方が内装や備品のあとに考えています。
ですが順番でいうと、ホームページが最初に必要になるのは「集客」ではなく「求人」です。ここを逆に考えていると、オープン日が押します。
開業までの流れと、ホームページが要るタイミング
おおまかには、こう進みます。
- コンセプトと料金を決める
- 物件を探す・契約する
- 内装と備品をそろえる
- セラピストを集める(求人)
- お客様を集める(集客)
- オープン
問題は4番です。セラピストが集まらないと、そもそも開店できません。そして応募を検討している人は、求人媒体の文章だけでは決めません。店名で検索します。
このとき出てくるものが何もない、あるいは仮のページしかないと、応募は止まります。つまりホームページはオープンの1〜2か月前、求人を出すときには必要ということになります。
応募を検討している人が見ているもの
求人媒体には給与や条件が並びます。それでも店名を検索するのは、条件では分からないことを確かめたいからです。
本当に営業しているお店なのか
ホームページが無い、あるいは作りかけのまま止まっていると、実在するお店なのかどうかが分かりません。この業種では、応募する側が慎重になるのは当然のことです。
どんな雰囲気のお店なのか
内装の写真、コンセプトの文章、料金の考え方。ここから「自分が働く場所として合うか」を判断しています。給与が同じなら、雰囲気が分かるお店のほうが選ばれます。
先に働いている人がどう扱われているか
セラピスト紹介のページがきちんと作られているか。写真が雑でないか。プロフィールが埋まっているか。今いる人の扱いが、これから入る人への扱いに見えます。開業前で在籍がゼロなら、代わりに求人ページの丁寧さがそこを担います。
オープン初日にそろえておきたいもの
凝ったものは要りません。次の5つがあれば、お客様は迷いません。
- 本日の出勤情報(お客様が最も見るページです)
- 料金とコース
- アクセス(最寄り駅からの案内。番地を出さない運用でも、エリアと徒歩分数は必要です)
- 電話番号・LINEなどの連絡先
- セラピスト紹介
逆に、開業時点で無理に作らなくていいものもあります。長いコンセプト文、凝ったアニメーション、ブログ。これらは後から足せます。
開業してから、つまずくのはここ
作ったあとに続かなくなるのは、だいたい同じ2か所です。
出勤情報の更新が止まる
お客様が毎日見るのは出勤情報です。ところがここが一番、更新が面倒な場所でもあります。パソコンを開かないと直せない作りだと、数週間で止まります。
スマホから、出勤の直前でも直せるか。ここは開業前に確かめておく価値があります。更新が止まったホームページは、無いよりも印象が悪くなります。
電話の予約対応が回らない
オープン直後は人手が足りません。そこに予約の電話が重なると、施術中の対応ができず取りこぼします。
WEB予約を最初から入れるかどうかは規模によります。1店舗・在籍数名なら電話で足りることも多いです。ただあとから足せる形にしておくと、忙しくなってから困りません。
初期費用をどう考えるか
開業時はどうしても物件と内装にお金がかかります。ホームページに初期費用で数十万円をかけると、集客や求人に回す分が減ります。
この業種のホームページサービスは、初期費用0円・月額数千円という価格帯が中心です。開業時は費用をおさえ、売上が立ってからデザインを作り込む、という順番でも遅くありません。
なお、営業に必要な届出や、出店できる場所の条件は自治体や物件によって変わります。ここはホームページとは別の話なので、必ず管轄の窓口や専門家にご確認ください。
サロノワの場合
サロノワはメンズエステ専門のホームページサービスです。開業のタイミングでは、次のような使い方をされています。
- 初期費用0円・月額7,000円〜(在籍〜30名・税抜)。在籍数に応じた段階制です
- 求人ページが最初から付いています。開業前はここを主役にして、セラピスト募集の受け皿として使えます
- 出勤表はスマホから更新できます。出勤直前の変更もその場で直せます
- WEB予約はあとから追加できます(月額15,000円、ホームページとセットで18,000円・税抜)。忙しくなってから足せます
- デモサイトをそのままお渡しできるので、公開までの日数が短くて済みます
開業前は決めることが多く、ホームページは後回しになりがちです。ただ求人の受け皿として先に必要になる、という順番だけは押さえておくと、オープン日が押しにくくなります。
サロノワは、この課題のために作っています
ホームページと予約をひとつにして、出勤の入力を1回で済ませるサービスです。
動くデモをご覧いただきながらご案内します。